恋愛とビジネスは似ているという話は本当か?加谷珪一2024.04.19ビジネスと恋愛は似ているとよく言われる。ビジネスで成功しやすい人は恋愛でも成功しやすいという話だが、これは本当なのだろうか。 女性の方が恋人がいる人の割合が高い理由 リクルートマーケティングパートナーズが行った恋愛と結婚...
アートオークションに潜入 国内アート市場の最前線エンリッチ編集部2024.04.17*2016年に好評いただいた回のアンコール掲載です 4月23日に天王洲の寺田倉庫本社にて、近現代美術をメインとしたアートオークションが開催された。主催するのは先日のインタビューでも紹介したSBIアートオークション。(⇒S...
ジェフ・ベゾス アマゾン創業者加谷珪一2024.03.20アマゾンは言わずと知れたネット通販企業の世界最大手だが、アマゾンという会社の本質は「商売」ではない。同社はコンピュータの機能をネットワークを通じて提供するクラウドと呼ばれるビジネスにおいて、すでに世界トップ企業に成長して...
ハワイ親子留学体験談エンリッチ編集部2014.10.03過去二回に渡り、最近注目を浴びている「親子留学」についてお届けしてきた。前回は「実際に留学する際の注意点やチェックすべき点」を伝えたので、今回は実際に親子留学をした経験者のお話を伝えたい。今回お話を伺った矢島遼大(やじま...
高級住宅地がヒルズと名付けられる理由加谷珪一2014.07.14高級住宅地にはなぜかヒルズという名称が多い。ロサンゼルスのビバリーヒルズはその代表だろうが、日本でも六本木ヒルズや元麻布ヒルズなど、超高級物件にはヒルズの名前が多用されている。もちろんこれにはちゃんとした理由がある。それ...
成功者の着地点カレーハウスCoCo壱番屋 創業者 宗次德二エンリッチ編集部2023.12.25天涯孤独、極貧の少年時代を経て 経営で得た利益を社会に還元 カレーハウスCoCo壱番屋 創業者の宗次德二氏は孤児で、幼少期を孤児院で過ごし、3歳で宗次姓の養父母に引き取られたが、養父がギャンブルにはまり電気や水道までも止...
– プーケット –エンリッチ編集部2024.04.08世界中から厳選したホテルだけを取り扱う宿泊予約サイト「Tablet Hotels」が、ENRICHの読者に相応しいホテルをデスティネーション別にセレクト。今回はタイのプーケットから選りすぐりの3ホテルを紹介。 Point...
ハケット ロンドンに聞いた、英国流お洒落の真髄松尾健太郎2024.04.24巷では“英国風”が大流行りだ。そこで、その本家本元をご紹介しよう。ハケット ロンドンは、紳士服の世界で「Mr.クラシック」と称されるジェレミー・ハケット氏が、1983年にスタートさせたブランドだ。ジェレミー氏は、根っから...
トライアスロン5つの魅力エンリッチ編集部2024.04.22スイム(水泳)・バイク(自転車)・ラン(長距離走)の3種目からなるトライアスロン。未経験者からすれば「己の限界を追求するストイックなスポーツ」というイメージがあるかも知れないが、ここ数年、多くのカリスマ経営者や芸能人がト...
内田篤人のケース 日本代表1/23のボディメンテナンス術エンリッチ編集部2014.08.04仕事をする前、また大事な人と会う前、疲れた顔で出かけたくはないもの。どんなときでもフレッシュで輝いた自分を見てもらいたい。そんな状態をちょっとしたセルフケアで手に入れることができる「トリガー・セラピー」をご存じだろうか。...
ビジネスネット・サービス業界の競争ルールが変わる?アマゾンの1時間配送サービスから分かることこのところアマゾンやグーグルといったネット事業者のサービス競争が激しさを増している。先頭を走っているのは、注文から1時間以内に商品を届けるという驚きのサービスを開始したアマゾンである。ネット・ビジネスの世界では今、何が起...
ビジネストップコンサルタントに聞く 中小・中堅企業のM&A(後編)自社の成長や発展のために、M&Aを選ぶ中小・中堅企業の経営者が増える昨今。これは、買い手・売り手にとって、またとないチャンスだ。では、両者が成功を収めるためのポイントとは? ここでは、国内最大のM&A支援実績を持つ株式会...
ビジネストップコンサルタントに聞く 中小・中堅企業のM&A(前編)国内中小・中堅企業におけるM&A(企業の買収合併)環境が、ここ数年で大きく変貌を遂げた。かつて、M&Aといえば「会社の身売り」などネガティブなイメージがつきまとったが、それは過去の話。いまは、自社のさらなる発展や永続を目...
ビジネスウィンドウズ10が示す、ソフトウェアビジネスの大転換マイクロソフトが創業以来、40年間続いたビジネスモデルを大転換しようとしている。基本ソフト(OS)の新製品であるウィンドウズ10は、その中核となる製品である。近い将来、パソコン用のソフトは、購入するものではなく、サービス...
連載|加谷珪一日本人は稼げなくなっているのか?このところの円安で製造業の業績が回復している。日経平均も2万円に到達し、日本企業は自信を取り戻しつつあるかにみえる。だが足元では、あまりよくない事態が進行中だ。日本企業の世界における輸出シェアの低下が止まらず、「稼ぐ力」...
ビジネス次々と登場する新次元の中抜きビジネスは、個人にとって大きなビジネスチャンス最近、ネットを使った民泊がちょっとしたブームになっている。きっかけになったのは、米国のベンチャー企業が手がけるAirbnbというサービスだ。 宿泊したい人と、自宅を宿泊施設として提供したい人をインターネットで仲介するとい...
ビジネスアップルウォッチから考える、ビジネスモデルの大変革腕時計型のウェアラブル端末「アップルウオッチ」の発売開始から1カ月が経過した。ネットでは実際に利用した感想がアップされるようになってきたが、小さくて使いづらいのではないかという事前予想に反して、評判はまずまずのようである...
ビジネス企業や銀行に問われる「目利き力」「目利き力」 いま多く企業や金融機関が「目利き力」の向上を求められている。グローバル競争の進展で、企業の稼ぐ力が厳しく問われている中、ベンチャーなど将来躍進が期待される企業の力を十分伸ばすとともに、役割を終えた企業には市...
連載|加谷珪一GEの本業回帰から分かるグローバル経済の状況米国の電機大手ゼネラル・エレクトリック(GE)社が、金融事業の大半を売却したことが話題となっている。グローバルな市場に何が起こっているのだろうか。 巨大銀行並みの金融部門を持っていたGE GEは2015年4月10日、同社...
ビジネス大塚家具の内紛で注目すべき3つのポイント創業者の父親が一代で苦労の末に築き上げて成功し、大きな財産もなしたであろう同族経営の会社を舞台に、その父と現在社長を務めている長女が経営方針をめぐって激しく対立する。そして経営権をめぐる最終的な勝敗を決する場が株主総会に...
連載|加谷珪一スマホ向けキュレーション・アプリ「Gunosy」上場で注目のニューリッチスマホ向けのニュース・キュレーション・アプリを提供するグノシー(Gunosy)が、4月28日に東証マザーズに上場することが決まった。サービス開始から3年半、法人になってからは、わずか2年半のスピード上場である。 上場後の...
連載|加谷珪一アップルウオッチの登場で金価格が乱高下との予測以前から話題になっていた腕時計型ウェアラブル端末「アップルウオッチ」の発売が4月に開始となる。ボリュームゾーンの製品は4万円からという価格設定だが、18Kを使った高級モデルの価格は、日本円で128万からというかなり高価な...
連載|加谷珪一外国のエアラインが日本から撤退するのはナゼ?1989年の就航以来、25年にわたって東京とロンドンを結んできた英ヴァージン・アトランティック航空が2015年2月、とうとう日本から撤退した。偶然にもその翌日、カタール航空がやはり日本路線からの撤退を検討しているとの報道...
連載|加谷珪一クローズアップされる格差問題。日本はどんな状況?このところ格差問題が大きくクローズアップされている。格差問題を取り扱ったフランスの経済学者トマ・ピケティの本が異例のベストセラーになっており、米国のオバマ大統領は格差問題を解消するため富裕層への課税強化を打ち出している。...
連載|加谷珪一家計の貯蓄率がマイナスへ。日本はどうなる?先日ちょっと気になるニュースがあった。戦後一貫してプラスが続いてきた日本の家計貯蓄率が初めてマイナスに転じたのである。今すぐに何かに影響するという話ではないが、今後、日本におけるマネーの動きや企業のビジネス・モデルが大き...