
慰労やコミュニケーション、成長への実感――近年は大小を問わず企業の「社員旅行」が見直されつつある。そんな中で注目を集めているのが「グアム」、しかも社員旅行に格好の施設もあり、それが「レオパレスリゾート グアム」だ。
見直される“社員旅行”と
行先としての“グアム”
「古き良き日本社会の伝統」あるいは「慰労や福利厚生の一環」など、社員旅行には色んなイメージがあるが、近年は景気の回復や社員の結束を高めるといった理由で、見直す企業が増えているそうだ。経営者としても成長の実感が得られるだろう。
社員旅行の復権と共に、行き先も見直されていて、コストやスケジュール、雰囲気、安全性など、総合的な面で評価されているのが、「グアム島」だ。
マリアナ諸島南端に位置するグアム島は、温暖な気候で自然と都市文化が適度に融合した、ショッピングだけではなく、マリン系など様々なアクティビティが楽しめる人気のリゾート地だ。繁華街にはアウトレットや免税店、グルメスポットにもこと欠かない。名所、史跡、公園もたくさんあるので、観光地としての魅力は存分で、車を使えば1日で島全体を回りきれる。
成田空港をはじめ国内主要空港から3時間半のフライトと距離が近く、年間平均気温は26℃と1年間を通じて快適な環境。治安も良く、日本語が通じる場面が多い。
そういったことから日本人にもお馴染みで、いまも年間70万人以上の邦人が訪れるほど。近年は「安近短」の旅行を好む層が増えていることから、そういったニーズにマッチするし、業務の合間に実施する社員旅行にも向いているだろう。

社員旅行にマッチした宿泊施設もあるようで、それが、国内大手不動産の株式会社レオパレス21が1993年から運営する「レオパレスリゾート グアム」だ。
滞在型&グアム観光の拠点として
使い勝手に優れた島内最大の宿泊施設
「レオパレスリゾート グアム」最大の特長は、広大な敷地に様々な施設を揃える「観光拠点+ハイクラスの宿泊施設+滞在型リゾート」であるということ。旅のニーズをすべてキャッチしている。

ホテルは島中央の丘陵地帯にあり、美しい自然に囲まれた広大な敷地は東京ディズニーランドと東京ディズニーシーを合わせた面積の約2.5倍! 喧騒から離れ、贅沢な時間をゆったりと過ごせる。
グアム国際空港からは車で25分。送迎バスが出ているので、アクセスには困らない。加えて、ホテルから、タモン地区など繁華街に行くための定期バスもホテルから運行。空港やホテル内にはレンタカーカウンターがあり、日本の運転免許証があれば借りることも可能で、手軽にドライブも楽しめる。
施設にも目を向けてみよう。


宿泊棟はホテルタイプとコンドミニアムタイプの2種類があり、計618室。ホテル棟には車椅子対応の客室も。コンドミニアムタイプにはキッチン付きの部屋もあるので、客室で調理などを楽しむこともできそうだ。少人数から700名規模の宿泊受け入れができ、大規模な社員旅行であっても問題ない。








