ーー機内ではどのような過ごし方をされる方が多いのでしょうか?

読書や仕事をしたり、映画や音楽を楽しんだり、フルフラットにシートを倒してゆっくりお休みになったり……と、本当にさまざまです。客室乗務員との会話を楽しむため、扉を開放してお過ごしになるお客さまも多くいらっしゃいます。
思い思いの時間を過ごすことができるのは、ファーストクラスならではの醍醐味だと思います。
ーーファーストクラスに乗務する客室乗務員は何名いらっしゃるのでしょうか?
経験豊富な客室乗務員が、客室責任者・客室担当・キッチンという分担で3名乗務しています。
キッチン担当はお客さまの機内食の最終仕上げを、2人の客室担当は出来上がったお料理をお客さまの元にお届けする、という形が基本形態ですが、チームワークよく仕事をしているのでお互いカバーし合いながら柔軟性を持って動いています。
ーーたしかに、搭乗開始前の機内を実際に拝見して、皆さまの俊敏なチームワークに感動しました。
さまざまな場面で、空のスタッフと地上のスタッフが空地一体で連携し、最高のパフォーマンスができるよう努めています。たとえば機内食の盛り付けにしても、シェフからいただいた指示を企画やオペレーションに携わる社員が精査し、客室乗務員に伝えています。客室乗務員は事前に連携された手順をしっかり勉強することで、当日お客さまに完璧なお料理を提供することができるのです。
ーーこれからファーストクラスに乗ってみたいと考えている方に、ぜひメッセージをお願いします。
「A350-1000」のファーストクラスは「世界最高水準のプライベート空間」です。皆さまが思い思いの特別な時間を過ごすことができるよう、スタッフ一同全力を尽くしておりますので、ぜひご利用お待ちしております。
ーー本日はありがとうございました。
今回、取材を通して編集部が感じたのは、社員一人ひとりの誠実な人柄。そして、利用者へのもてなしと飛行機に対する熱い想いと愛だ。
ファーストクラスでは、きっと今までにない感動体験が待っている。
取材協力️:日本航空株式会社
撮影:平川友絵(一部提供画像)
TEXT:田宮有莉








