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エアライン・アライアンスから見たカード 2/3回

アライアンス

ブラック・プレミアムクラスを中心に、ポイ探の菊地崇仁氏が、クレジットカードの隠された使い方や機能を探っていく本企画。

今月は「エアライン・アライアンス(航空連合)」がメイントピック。各グループの概要や、各アライアンスにマッチした高付加価値のクレジットカードを取り上げよう。

エアライン・アライアンスを意識すれば
航空利用のメリットが高まる

ここからは10月の本題、「エアライン・アライアンス(航空連合)」について紹介します。

これは、複数の航空会社間で連合を形成し、同一アライアンス内でコードシェア便の相互乗り入れやマイルの相互利用、空港ラウンジの共有、トランジットの簡略化といった業務提携によるサービスのこと。エア各社には「顧客の囲い込み」「業務コストの削減」「搭乗率の増加」「自社ネットワークの拡大」、顧客側には「マイルの集中」「ラウンジサービスの利用拡大」「特典航空券の対象地域の拡大」など、両者にとって様々なメリットが見いだせます。また、エアライン各社では搭乗実績に応じたステイタスメンバー制度がありますが、エアライン・アライアンスでも同様の施策を行っていて、ランクが付与されます。

とりわけ便利なのは、マイルの共有です。同一アライアンス内のマイレージプログラムは提携しているので…例えばJALのマイル会員は、同社が加盟するワンワールド他社、アメリカン航空やマレーシア航空のフライトでもJALマイルを獲得することができます。つまり、行き先にJAL便がなかったとしても、アライアンスを意識して利用航空会社を選ぶことで、マイルを効率よく貯めることが可能です。しかも、貯めたマイルを特典航空券として使う場合も、同一アライアンス他社便に交換することができ、搭乗の際は他社の空港ラウンジで休憩することも。空の旅全般が便利になるということです。

それでは具体的なアライアンス、加えてマッチしたクレジットカードを紹介していきましょう

菊地崇仁

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