好みで選べるバラエティに富んだ客室
客室とスイートは、全238室が個別にデザインされている。バラエティに富んだ部屋タイプが用意されており、どの部屋に宿泊するか選ぶのも楽しい。部屋からは中庭、メイフェア、またはハイドパークを眺めることができ、ロンドンに滞在していることを常に実感できるのも醍醐味。各客室は英国のレジデンススタイルのインテリアで大理石のバスルームが備わっている。

特に宿泊してみたい客室は、洗練された「シグネチャースイート」。プライベートテラスや独立したリビングルームを備えた超豪華なスイート。バトラー(執事)サービス、ウェルカムボトルシャンパン、リクエストに応じて靴磨きサービス、地元の空港やロンドンの主要鉄道駅への運転手付きの帰りの車の送迎)なども利用でき、まさに貴族になったような気分が味わえる。
なかでも、人気のスイートが2室ある。
一つは、「ザ オリバーメッセルスイート」(133㎡)。英国の演劇の舞台デザイナーであったオリバーメッセルが設計した 2ベッドルームスイートだ。モダンでありながら英国の優雅さを感じる空間で、広々としたテラスから望むロンドンのスカイラインの景色を眺めながらのシャンパンもロンドンの旅の思い出深いものにしてくれるだろう。

そして、「ザ ハーレクイーン ペントハウス」(165㎡)。ホテル内で最大の広さの2ベッドルームスイート。ハイドパークの景色を望む広々としたテラスやピンクの大理石のセカンドバスルームを備え、贅沢な都会のホテルステイになるはずだ。








