サステナブルホテルブランドのビヨンドグリーンは、2025年1月から3月の間に新たに6軒の宿泊施設を迎えたと発表した。

今回の６軒の加盟はアフリカ、南米、アジア、ヨーロッパの4大陸にわたるブランドの成長を後押しするもので、ブータンへは初進出となる。

ビヨンド グリーンは、自然環境や文化、そしてコミュニティにポジティブな影響を与える施設を厳選して旅行者に紹介しており、すべての加盟施設には、国際的な基準と国連の持続可能な開発目標（SDGs）に基づく50項目以上のサステナビリティ指標を満たすことが求められている。現在、ビヨンド グリーンのグローバルポートフォリオには、22カ国、約60軒の施設が名を連ねている。

新しく加盟したホテルは以下。

EK HOTEL（EK ホテル） コロンビア、ボゴタ
Can Lluc (カン・ジューク) スペイン、イビサ
andBeyond Klein’s Camp (アンドビヨンド・クラインズ・キャンプ) タンザニア、セデコ
andBeyond Serengeti Under Canvas (アンドビヨンド・セレンゲティ・アンダー・キャンバス) タンザニア、セレンゲティ国立公園
andBeyond Lake Manyara Tree Lodge（アンドビヨンド・レイク・マニャラ・ツリー・ロッジ）タンザニア、マガラ
andBeyond Punakha River Lodge（アンドビヨンド・プナカ・リバー・ロッジ）ブータン、プナカ