ENRICH(エンリッチ)

The Style Concierge

PRESTIGE520 × ヤマハ 
高級クルーザーの新たな選択肢

ウェルカムスペースには
ゆとりあるサロン

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『PRESTIGE520』は52フィートサイズのクルーザーで、リラックスして過ごせる複数のゾーンを備えているのが特徴だ。エクステリアでひときわ目を引くのは、船体を覆うかのように配された大きな窓と、メインキャビンに通じるガラス製の扉。視界を広げると同時に太陽の光を存分に取り入れ、明るい雰囲気を醸し出す。船体後部でエントランスの役割を果たすトランサムゲートは水面下まで昇降できるので、アンカリング中に下ろせば、家族や仲間と一緒にビーチよろしく、ちょっとした水遊びができる。

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トランサムゲートからつながるのは、スターンデッキ。チーク材があしらわれたラージサイズのL字型サロンで、4~5人がかけても余裕のあるソファ下部には、収納スペースも設けられている。

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まさに、オープンエアーのリビング。出航前にウェルカムドリンクを楽しんだり、アンカリング中のパーティにうってつけのスペースだ。

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可動式のサンルーフもあるので、日差しを調整できる。ステレオスピーカーからお気に入りの音楽を流せば、あっという間に非日常空間へゲストを引き込むだろう。

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余裕のあるサイドデッキを通って前方に回ると、大人2人が横になっても十分スペースに余裕のある、フォアデッキサンパッドスペースが。

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欧州ブランドのクルーザーには標準的な設備で、タンニングに使うオーナーが多い。

ラージサイズのフライブリッジは
360度パノラマビューが爽快

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もっとも開放的なエリアは、スターンデッキ脇の階段から続く、フライングブリッジ。視界を遮るものはほぼなく、360度パノラマで周囲の景色を見渡すことができる。

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後部には、チーク製のテーブルとラウンドタイプのソファ。日差し避けのオーニングも備える。大柄な欧米人を対象に作っているので、日本人にもゆとりあるサイズがうれしい。仲間たちと風を浴びながらクルーズを楽しむなら、ここで決まりだ。

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シンク付きのウェットバーには、グリルも設置。欧米のバケーションでは欠かせないBBQを、船上で楽しむことができる。

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フライブリッジ前方に配置されたコクピットには、操船用のハンドル、GPSや各種の計器類だけではなく、きめ細やかな船体操作を可能にするジョイスティックを備えている

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ドライバー気分が味わえる特等席。フラットなベンチシートになっているので、家族や仲間と横並びで話しながらクルーズをしてもいい。

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その隣には、リラックスタイムに使いたい、ベッドタイプのシートも。

エンリッチ編集部

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