
沖縄のラグジュアリーリゾート「星のや沖縄」は、3月1日から沖縄の海で育った「貝と海藻」の恵みに特化し、夜光貝やシャコ貝、アーサで健やかな美へと導く「琉球ガストロノミア~Bellezza~」春メニューの提供を開始する。
琉球王朝時代の交易がもたらした「医食同源」の教え「クスイムン」から着想を得て「Bellezza(ベレッツァ・イタリア語で美)」と名付けられた同コースでは、亜熱帯の気候が育てる沖縄特有の食材を用いて、独自の文化や風土を表現するだけでなく、料理を通して健やかな美へと導くという。
コースのコンセプトは「健やかな美」で、琉球の知恵を独自の視点で紐解いた。琉球王府の侍医頭によって編まれた本草書「御膳本草(ごぜんほんそう)」は、今では「バランスの取れた食事は薬になる」という「クスイムン」の教えとなり、広く息づいている。星のや沖縄では、健康や長寿にも繋がるこの考えを身体にとっての「美」と捉え、イタリア語で美を意味する「Bellezza」をディナーコースのコンセプトに掲げた。春に旨みを蓄える貝や海藻など、島に息づく旬の食材の力をイタリア料理の技法によって昇華させ、この土地ならではのガストロノミーを創造している。







