
目まぐるしく変わる天気
今年の初春にリスボン郊外のカスカイスに滞在したので、そちらの様子について紹介します。カスカイスはリスボンからさらに西側に行ったビーチ沿いの街で、ユーラシア大陸の最西端であるロカ岬からもほど近いエリアです。
私たちは2月下旬にカスカイスを訪れましたが、天気が良い日は日差しが強いので、写真にあるようにビーチは多くの人でにぎわっていました。ただ、カスカイスにはこうしたビーチがある一方で、すぐ近くに断崖絶壁も連なっています。
私はランニングを趣味としているので、信号に一切ひっからず往復10キロ以上のコースを走れるので、海沿いのコースを毎日早朝に走っていました。

カスカイスには断崖絶壁に大波がぶつかって砕け散る迫力ある景色が見られる「地獄の入り口」という観光名所がありますが、この大波を生む西風が常に吹いています。特にこの風が強い日には海岸から数十メートル離れたところまで波しぶきが届きますし、夜間に天候があれた時には翌朝にランニングをしていると砂浜や堤防の上に多数の魚が打ち上げられています。
リスボンは街の中心部はもちろん、車で中心部から20-30分離れたカスカイスまで歩道は名物のタイルで敷き詰められていて、街並みとしてはとても美しいのですが、ランニングには滑りやすい上に小さな起伏があって走りにくいので、それもあって海岸沿いを走っていました。日本では中々見られないこうしたエキゾチックな眺めを見ながら飽きることがありませんでした。







