なぜ子どもに稼ぎ方ではなく、使い方を教育するのか加谷珪一2024.03.27お金というのは稼ぐのも難しいが、使うのも難しい。だが、稼ぐことと使うことのどちらが究極的に難しいかと問われれば、やはり使う方ということになるだろう。その理由は、お金を使うということは、究極的にはお金を稼ぐことだからである...
クレジットカード各社の最新動向 3/3菊地崇仁2024.03.25ポイ探の菊地崇仁氏が、エンリッチ読者のライフスタイルにマッチするクレジットカード、あるいはポイントサービスの付加価値を見出す本連載。今回は自治体が実施するキャッシュレス決済によるポイント還元キャンペーンについて紹介する。...
ジェフ・ベゾス アマゾン創業者加谷珪一2024.03.20アマゾンは言わずと知れたネット通販企業の世界最大手だが、アマゾンという会社の本質は「商売」ではない。同社はコンピュータの機能をネットワークを通じて提供するクラウドと呼ばれるビジネスにおいて、すでに世界トップ企業に成長して...
ハワイ親子留学体験談エンリッチ編集部2014.10.03過去二回に渡り、最近注目を浴びている「親子留学」についてお届けしてきた。前回は「実際に留学する際の注意点やチェックすべき点」を伝えたので、今回は実際に親子留学をした経験者のお話を伝えたい。今回お話を伺った矢島遼大(やじま...
高級住宅地がヒルズと名付けられる理由加谷珪一2014.07.14高級住宅地にはなぜかヒルズという名称が多い。ロサンゼルスのビバリーヒルズはその代表だろうが、日本でも六本木ヒルズや元麻布ヒルズなど、超高級物件にはヒルズの名前が多用されている。もちろんこれにはちゃんとした理由がある。それ...
成功者の着地点カレーハウスCoCo壱番屋 創業者 宗次德二エンリッチ編集部2023.12.25天涯孤独、極貧の少年時代を経て 経営で得た利益を社会に還元 カレーハウスCoCo壱番屋 創業者の宗次德二氏は孤児で、幼少期を孤児院で過ごし、3歳で宗次姓の養父母に引き取られたが、養父がギャンブルにはまり電気や水道までも止...
– LA –エンリッチ編集部2024.03.06世界中から厳選したホテルだけを取り扱う宿泊予約サイト「Tablet Hotels」が、ENRICHの読者に相応しいホテルをデスティネーション別にセレクト。今回はLAのホテルから選りすぐりの3ホテルを紹介。 Hotel B...
海を駆ける別荘、クルーザーに乗るエンリッチ編集部2024.03.08ソファにゆったり腰掛けて心地のよい音楽を聴きながら海の上をたゆたう。波の音とともにお気に入りの映画の世界に浸る至福のひととき。男なら誰もがあこがれる「洋上のプライベートスペース」。そんな絵に描いたようなセレブリティなシチ...
スポーツ科学者に聞く トレッドミルの効果的なトレーニングエンリッチ編集部2024.02.16気温が一定に保たれた室内で誰にも邪魔されずウォーキングからランニングまで対応できる、フィットネスマシンの定番トレッドミル(ランニングマシン)。健康増進やダイエットを目指す初心者から、心肺機能や筋力の強化を目指すアスリート...
内田篤人のケース 日本代表1/23のボディメンテナンス術エンリッチ編集部2014.08.04仕事をする前、また大事な人と会う前、疲れた顔で出かけたくはないもの。どんなときでもフレッシュで輝いた自分を見てもらいたい。そんな状態をちょっとしたセルフケアで手に入れることができる「トリガー・セラピー」をご存じだろうか。...
Start “My” EngineMINI クラブマン人も車もダイエットブームの中 太ったミニを受け入れられる?!みなさんがどれだけミニというクルマについて詳しいかわからないが、このブランドは常に進化、というか変化しているのをご存知だろうか? これまで3ドアハッチバックをベースに、コンバーチブルやクラブマン、2シーターのクーペやその...
Start “My” Engineレクサス RXスポーティさを兼ね備えたもうひとつの”レクサスの神髄” 昨今のレクサスはレーシーなイメージが強い。スーパーGTのGT500クラスを走る姿はそれを象徴する。ベース車両はRC F。もちろん、カーボンコンポジット製モノコックフ...
Start “My” EngineBMW 7 シリーズフラッグシップモデルに搭載される 最新ジャーマンテクノロジー 輸入フルサイズサルーンにおけるSクラスは絶対的な存在だ。マセラティやベントレー、ポルシェにもパネメーラなんてのがあるが、その数は比ではない。もちろん、続くのは...
Start “My” Engine加速する、メルセデスのSUVストラテジーすでにボルボXC90の回でも記したが、今年はSUVの当たり年となる。先日オーストリアのキッツヴィールで試乗したメルセデスのGLEとGLEクーペはそのひとつで、ある意味王道の登場といえそうだ。 ではGLEはナニモノなのか?...
Start “My” Engineいま復活する、フランス生まれの高級車唐突だが、昨年ひとつカーブランドが誕生したのをご存知だろうか。その名は“DS”。2014年6月1日、シトロエンから分離して新しいブランドが立ち上がった。シトロエンが所属するPSAグループは他にプジョーがある。つまり、プジ...
Start “My” Engineホンダが意図する最上級セダンとは“伝説”という名前のクルマがある。ホンダの最高級サルーン、レジェンドだ。 発表は昨年ながら発売は年を越し2015年の2月となった。発売目標は月300台。まぁ、発売直後ということもあり、いまのところ400台オーバーは順調に...
Start “My” Engineいま再燃する プレミアムブランド SUVバトルマツダ・ロードスターやホンダS660といった2シーターのスポーツカーが話題の昨今だが、じつは今年もSUVが多くリリースされる。世界はまさにSUV一色と言っても過言ではない。各メーカーがこぞってそれを計画中だ。 たとえばそ...
Start “My” EngineINFINITI/インフィニティインフィニティ導入を画策中? ガイシ系ニッサンだからできること インフィニティをご存知だろうか? クルマ好きはもちろんのことアメリカに足を踏み入れれば、否応無しにそれを目にする。彼の国では至ってメジャーなカーブランドだ。...
Start “My” EngineMINI/ミニミニを誕生から再考、その未来への不安と期待 物事には理由がある。 当たり前の話だが、自動車史を眺めるとそれがよくわかる。歴史的な事象によりクルマは大きくなったり小さくなったりしているからだ。 例えばそれはアメリカ史を通し...
Start “My” EngineBENTLEY/ベントレーオーナーズクラブ”ではなく“ドライバーズクラブ”と呼ぶ。 知っているようで知らないベントレーというブランド 司会「それでは九島さん、最後にひとこと」 九島「え〜と……、はい、それじゃ。みなさん、ベントレーは購入して満足す...
Start “My” EngineFord Mustang/フォード・マスタング祝!マスタング50歳 知られざる軌跡と51年目の英断 近頃TV番組で1964年をテーマにしたものをよく見かける。2020年に東京で開催されるオリンピックに引っ掛け、当時の東京オリンピックを振り返るというものだ。そこで、東...
Start “My” EngineVOLVO/ボルボ新生ボルボ、その発表をスウェーデンで行った本当の理由 ヨーロッパの国々の中でも、知っているようで知らないのがスウェーデンだ。英国、フランス、イタリア、ドイツといった主要どころほど認知度はなく、観るべきところも浮かばない。...
Start “My” EngineLEXUS/レクサス レクサスのブランディングと野望 レクサス。もはや日本でもかなり浸透したカーブランドと思われる。たぶん。あまりクルマに興味のない方は別として。 日本で発売を開始したのは2005年からだ。ただその前にアメリカでデビューしてい...
Start “My” Engineコンクールデレガンス・ヴィラ・デステ1929年から続くクルマ好きによるクルマ好きのためのエンターテイメント 世の中にはクルマ好きといっても様々なタイプがある。走らせるのが楽しい人もいれば、写真に撮るのに情熱を注ぐ人もいる。対象物も新車から旧車、さらにはカス...