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クルーザーの種類

▼40フィート以上

一般的に40フィートを超えると「大型クルーザー」なんて言われるようになりますね。ゆったりと海上を走る姿はまさに「海を移動する別荘」。エンリッチ読者には、ぜひこのクラスをオススメしたいところ。

クルージング、船上パーティ、ダイビング、流し釣りetc……。気の合う仲間と楽しむもよし、大切な相手とプライベートな時間を過ごすもよし。40フィートの大きさがあれば別荘感覚でいろんなことができちゃいます。もちろん、キャビンも広くなりシャワーなど宿泊のための設備も充実。とことん海の上の生活を満喫してください。

価格はこの大きさだと8,000万円程度~、億超えが当たり前となります。

クルーザー2_7b
イタリア「クランキー」の40フィートクラス
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現在、国内では小型船舶免許があれば24メートル、約80フィートのクルーザー(スポーツまたはレクでの使用に限る)まで操縦できます。主に趣味として使うクルーザーなら小型船舶免許があれば十分といえるでしょうな。

ゆったりしたキャビンでエアコンをつけて好きな音楽を流してパーティをしたり、単なる乗り物ではない別荘感覚で使用するならば、40フィート以上のサイズがほしいですね。

ちなみに、海外では30もの客室を備えたホテルさながらの200フィート級や、船内にジェットスキーのクルーザーを格納できる(まるで007のように)100フィート級のクルーザーをプライベートで所有しているスーパーセレブもめずらしくないようですね。

エンリッチ編集部

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