ENRICH(エンリッチ)

The Style Concierge

マリオット・インターナショナルが新たに14軒のホテルを開業予定

news202211_2

マリオット・インターナショナルは、2023年末までにアジア太平洋地域で新たに14軒のラグジュアリーホテルおよびリゾートを開業する見込みであると発表した。

マリオット・インターナショナルは、ザ・リッツ・カールトン、セントレジス、Wホテル、ラグジュアリーコレクション、エディション、JWマリオット、ブルガリなどの代表的なブランドを擁し、アジア太平洋地域の13の国と地域でラグジュアリートラベラーに向けてパーソナライズされた体験を届けている。

ザ・リッツ・カールトンは、2023年に日本にて「ザ・リッツ・カールトン福岡」を、オーストラリアにて「ザ・リッツ・カールトン メルボルン」の開業を予定している。また、中国の九寨溝にアジア太平洋地域で4軒目となる「リッツ・カールトン・リザーブ」の開業も予定している。

セントレジスは、2021年に開業した「セントレジス青島」に続き、今年後半にインドネシアにて「セントレジス・ジャカルタ」の開業を予定。

Wホテルは、2023年にマカオに拡大予定。また、2023年にはダーリングハーバーの「ザ・リボン」にオーストラリアで3軒目となる「Wシドニー」の開業を予定している。

その他にもJWマリオットが4軒の新たなホテルを、エディションが日本国内で2軒目となる「東京エディション銀座」や東南アジア初となる「ザ・シンガポール・エディション」を、ブルガリが東京駅付近の超高層ビルに「ブルガリ ホテル 東京」を開業予定だという。

エンリッチ編集部

Return Top