
ロールス・ロイス・モーター・カーズは、昨年10月に発表した同ブランドを代表するモデルであるゴーストをパワフルでドライバー志向、そしてエレガントなデザインに進化させた「ゴースト・シリーズ II」の日本での展開を開始する。
2009年に誕生した初代ゴーストは、当時まったく新しいカテゴリーの高級車のニーズの高まりを受け、ロールス・ロイスブランドをより凝縮した形で表現し、ビスポークを通じて自ら運転する喜びを感じられる車として登場した。
次世代のゴーストでは、そのデザイン性に加えて技術的に進歩したV12エンジンを搭載し、アジリティとドライバー志向のシャーシに支えられたクリエイティビティを存分に発揮できるモデルとなった。
ゴースト・シリーズ IIは、ロールス・ロイス史上最も先進的なV12エンジンを搭載し、パワフルで、ドライバー志向、そしてエレガントなデザインに進化し、これまでのゴーストにはないインテリアの仕上げや機能のほか、ビスポークがデジタル領域に進出したことを示す先進的なソフトウェア・テクノロジーも利用できるようになっている。








