アストンマーティンが4月3日、仙台に新しいショールームをオープンした。同社は東京、横浜、神戸に続きポテンシャルが高い仙台にオープンすることにより、ブランド認知や顧客へのサービスの利便性が向上するとしている。

アストンマーティンの北海道・東北地域への出店は、アストンマーティン仙台が初。「アストンマーティン仙台」は、敷地面積1500㎡、ショールーム550㎡の店舗で、東北自動車道泉インターから至近の位置にあり、東北各県からのアクセスもよく、高級輸入車ディーラーが軒を連ねる幹線道路沿いに位置する。また、同地域は東北地方で最も高級住宅が集中するエリアとなっている。

アストンマーティン仙台の運営会社となる株式会社タジマモーターコーポレーション、代表取締役社長兼会長/CEOの田嶋伸博氏は次の様にコメント。「英国伝統のクラフトマンシップが息づくスポーツカーをお届けするアストンマーティン仙台をオープンしました。東北地方でも、一年を通してそのパフォーマンスを楽しんでいただける新しいSUV、DBXのデビューに合わせ、アストンマーティン仙台をオープンできたことを嬉しく思います。広く北日本の皆さまへ、魅力ある商品とおもてなしをお届けし、アストンマーティンを通して地域の復興とさらなる発展に貢献してまいります。」