米国の旅行雑誌「トラベル＋レジャー」が発表した本年度の世界最優秀ホテルトップ500リストにおいて、ザ・リッツ・カールトン・レジデンス　ワイキキビーチがその1軒に選出された。このリストは同誌の読者投票により毎年決定される「ワールド・ベスト・アワード」の一部として発表されたもので、今回の投票は、昨年10月24日から本年2月27日の間に実施された。

同ホテルは、昨年度の同誌の「ワールド・ベスト・アワード」にて、オアフ島で最高ランクのラグジュアリー・リゾートとして選出されている。2016年7月の開業から今年で7周年を迎える同リゾートは、2棟のタワー内に、ハワイらしさをデザインに取り入れた、計552室の客室とスイートルームを擁し、5つ星リゾートならではのアメニティやサービスでゲストを迎えている。すべての客室とスイートルームから太平洋の景観を楽しむ事ができ、床から天井までの連なる大きな窓とラナイが特徴的。館内には、プライベートカバナ付きの2つのインフィニティプール、フィットネスセンター、オアフ島の自然の要素と伝統的な癒しの方法をトリートメントに取り入れたスパなどの施設がご用意されている。