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双日が2022年夏に長崎のラグジュアリーホテルを開業

news20210916

双日株式会社は、長崎県五島市の福江島において、地方創生に向けた取り組みの一環としてラグジュアリーホテル事業に進出すると発表した。また、同ホテル事業の運営パートナーとして、ラグジュアリー系ホテルを運営する株式会社温故知新を、インテリアデザインには数々の高級ホテルのインテリアデザインを手がけた橋本夕紀夫氏を起用し、五島での最良の時間・空間を五感で楽しめるホスピタリティーとサービスを提供するという。ホテルの建設は双日100%出資のホテル事業会社「双日五島開発株式会社」が2021年3月に着工し、2022年夏の開業を予定している。

五島列島は、九州の西端に位置し、福江島をはじめ大小あわせて152の島々で構成され、約100万年前以降の火山噴火により生み出された緑豊かな山々からなる自然景観は西海国立公園に指定されている。中国・アジアとの長い交流の拠点としての歴史があり、また、禁教の中で200年余りにわたってキリシタンが信仰を守り続けた集落は「長崎と天草地方の潜伏キリシタンの関連遺産」として世界文化遺産に登録されている。

双日は、長崎県や五島市をはじめとする地元の方々と、五島にさらなる活気をもたらし、人々が集まる地域にするには何が必要か議論を重ね、ラグジュアリーホテル事業を展開することに至ったといい、同事業の推進を通じて地域活性化に貢献したいとしている。

同社はこれまで、九州において長崎県松浦市鷹島町にてマグロの養殖事業を進めている他、熊本地震からの創造的復興のシンボルでもある熊本国際空港運営事業への参画もしている。さらに、2021年を初年度とする新中期経営計画において、国内産業の活性化・地方創生の取り組みを通じた価値創造を成長戦略の柱のひとつに掲げており、同事業を通じ地方創生を進めていくという。

エンリッチ編集部

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