
ゼネラルモーターズ・ジャパン株式会社は、先月7日に日本市場への導入が発表されたキャデラック初の電気自動車(BEV)「キャデラック リリック(LYRIQ)」の展示イベント「CADILLAC PLACE “MEET LYRIQ”(キャデラックプレイス “ミート リリック”」を4月26日(土)~4月29日(火・祝)の間、六本木の東京ミッドタウン1Fアトリウムで開催する。
名古屋・大阪に続き、3会場の最後を締めくくる東京開催では、米国で好調なセールスを記録しているラグジュアリーEV「キャデラック リリック」3台を4日間にわたり先行展示する。
120年以上の歴史を誇るキャデラックから誕生した電動SUV「リリック」は、新時代のラグジュアリーと独自性を追求し、排気ガスゼロを実現するために生まれた、同ブランドの重要なモデル。日本導入は全て右ハンドル仕様で、95.7kWhの大容量バッテリーを搭載し、自宅で使用する100V/200Vの普通充電と、外出先ではCHAdeMOに対応した急速充電も利用可能。満充電での航続距離は約510kmとなる。
なお同モデルのデリバリー開始は、2025年夏以降に予定されている。








