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マレーシア 極上リゾートと首都を巡る旅 Vol.1

マングローブの森で生命の神秘を体験

今日はマングローブツアーを満喫する1日。潮の引いている朝から数時間だけ、島特有の動植物を見ることができる。晴れた空のもと、ホテルのビーチに寄せたチャーターボートに乗り込み出発だ。

ツアーのガイドはホテルのオープニングメンバーで、最もこのマングローブを知り尽くしていると評判のアイディーさん。

川のように見えるがここは海。ムツゴロウやシオマネキ、シロガシラトビが出迎えてくれる。

驚くことに、このマングローブを構成する木々は隣同士で根が同化しているとのこと。そのため、1本でも木が病気になると、それがすべてに連鎖してしまう運命共同体。これらの木々の元をたどるとたった2本の木に行き着く、なんて伝承が残されているのもロマンを感じさせる。「やっぱり、太古の昔から続く自然に触れると、生きている実感がわいてくるね」。都会では決して出てこないであろう、ストレートな感想がこぼれ落ちます。

ツアー中、いくつかの猿の群れに遭遇。ボス猿が統率者であるのは日本の猿山と同じ。中には「泳ぐ文化」を持っているグループもあって、こちらが水面に投げたバナナを泳いで受け取る光景も。

「驚きだね、これがイノベーションってやつかな」。まさしく、南国で文明の進化の一端を垣間見るのでした。

エンリッチ編集部

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