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The Style Concierge

BENTLEY in「GT ASIA」
モータースポーツ観戦記

エンリッチ GTアジア

モータースポーツと聞いて、すぐにベントレーが思い浮かぶ人は多くはないであろう。モータースポーツファンであっても、現在のそのシーンにベントレーの姿をすぐに思い浮かべる人もまた、多くはないかもしれない。

とはいえベントレーは、自動車、モータースポーツの歴史において、それを抜きには語れないほどの存在なのである。100年近くの歴史を持つベントレーは、長きに渡りモータースポーツシーンで活躍を続けて来た。一般的にモータースポーツの印象が強くないのは、これまでその姿を日本で見る機会が殆どなかったからかもしれない。

元々はレースシーンを席巻したカーブランドなのだ
元々はレースシーンを席巻したカーブランドなのだ

しかしここ数年、ベントレーがGT Asiaというレースカテゴリーへの参戦を開始したことで、日本でも生で見られるようになった。

今回はそのGT Asia ジャパンラウンド、富士スピードウェイでのレースにてベントレーが主催したエクスクルーシブな観戦イベントに潜入。このレースのレポートも兼ねて、自動車やレース関連メディアとは少々異なった目線で、サーキットにおけるモータースポーツの楽しみ方を紹介してみよう。

GT ASIA と BENTLEY TEAM ABSOLUTE

今回観戦したレースは、「GT ASIA」。元々アジア各国の富裕層、スーパーカーオーナーたちが行っていたプライベートイベントが始まりで、今ではFIA(国際自動車連盟:F1などを司る国際機関)が公認するまでのレーシングイベントとなった。参加する車両は、市販されている車両をベースにレーシングカーとして仕立てられたマシンであり、ポルシェ、フェラーリ、ランボルギーニ、アストンマーチン、アウディ、メルセデスなど、などの欧州車が参加している。

ベントレーは2ドアのスーパースポーツモデルであるCONTINENTAL GT3-Rをベースとした、3台のマシンで参戦。各車両2名、全6名のドライバーの中にGT-ASIA唯一の日本人ドライバー、澤圭太選手が在籍している。国内外で実績を持つ彼は、2015年からBentley Team Absoluteに参加。2016年のルマン24時間でも4位入賞をはたした、今注目のレーサーの1人だ。

BENTLEY ABSOLUTE RACING #8
澤選手が駆る8号車

エンリッチ編集部

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