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資産形成・ポイント・エアラインによる新サービス 2/3   

ポイ探の菊地崇仁氏が、エンリッチ読者のライフスタイルにマッチするクレジットカード、あるいはポイントサービスの付加価値を見出す本連載。7月2回目は、三菱UFJカードのクレカ積立、さらにはりそな銀行のポイントプログラムについて取り上げる。(1/2から読む)−−−

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三菱UFJカードのクレカ積立が最大7%に。業界の競争が激化

三菱UFJカードのクレカ積立も、大きな話題となっています。三菱UFJ eスマート証券は、同カードによるクレカ積立のポイント還元率を、2026年6月利用分より拡充しています。一般カードの還元率は0.55%ですが、「三菱UFJカード ゴールド」と「三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード」に関しては、通常だと1.1%のところ、以下の条件と年間カードショッピング利用額に応じて、ポイント還元率が引き上げられます。

■条件
①三菱UFJ eスマート証券のエントリーフォームにてエントリー
②同証券で出金先指定口座に三菱UFJ銀行の口座を登録
③三菱UFJカードの引き落とし口座を三菱UFJ銀行口座に設定

■ポイントアップ特典(条件①②③を達成)
三菱UFJカード ゴールド
初年度:2.0%
2年目以降:年間100万円未満 1.1%/年間100万円以上 2.0%

三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード
初年度:2.0%/年間700万円以上 7.0%
2年目以降:年間100万円未満 1.1%/年間100万円以上 2.0%/年間700万円以上 7.0%

三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードで年間700万円以上のショッピング利用という条件は、日常決済だけで達成するには相応の支出が求められます。三菱UFJカードとしては単に投信積立の顧客を獲得することが目的ではなく、銀行口座、証券口座、カード決済を同一グループ内に集約し、生活決済と資産形成をまとめて取り込む狙いがあると考えられます。Oliveが三井住友銀行とSBI証券の連携を軸にエグゼクティブに焦点を当てたのとは異なるアプローチで、顧客を囲い込む戦略だと考えられます。

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菊地崇仁

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